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旧車の修理を手がけていると、思いもよらぬタイミングで貴重なヒストリックカーが揃うことがあります。 1965年製のアストンマーチンDB5と1958年製ポルシェ356A、しかもこのAはカブリオレでハードトップ仕様のめずらしい車です。 |
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この車のオーナーはカブリオレ仕様をオープンで使うことはなく、ハードトップをのせたスタイルを楽しまれているようです。
サイドミラーは運転席の左フェンダーに1つあるだけ。電気系統もオリジナルの6V仕様のままなので、現在の明るいライトと比べると暗く、車検を取る際に苦労します。 |
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356Aのクーペとは違ったテールカーブ。
ハードトップのリアガラスも大きく開口しているため、後方視認しやすそうです。 |
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この356Bクーペは、中島モータースが仕入れた車で、上の356Aと同じオーナーが所有することになり、多くの修理を経て、たいへん乗りやすいオリジナルの状態に近い車に仕上がりました。
356Bの前期型であるデザインフォルムの特徴が次のテールの写真でわかります。 |
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Solexのキャブレターを搭載したことを示す「90S」のエンブレム。
ナンバープレートを照らすライトは、胴体下部からバンパーへ移動しています。
前期型はエンジンフッドが1つで、リアのフォルムもAに近いため、リアグラスの開口も狭いのです。 |
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ボディーのコーチビルダーReutter社のネームプレート。 |
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ドアの内張はオリジナルに近いけれど、レストアされているようです。 |
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この車はエンジンの載せ替えを何度か行いました。
最初に搭載されていたエンジンの不具合を修理するため、オーナーが持っていたスペアのエンジンに載せ替えました。 |
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エンジンを下ろす準備をしています。 |
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下ろされたエンジン。 |
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この時はミッションのギアやベアリングを交換するため、メインシャフトから全て下ろしました。 |
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角度を変えた写真。
サスが下がったままになっています。 |
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この時もアストンマーチンが修理に入っていました。 |
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ミッションとメインシャフト。 |
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分解したミッション内部。 |
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ギアの不具合は見あたらないようです。 |
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このベアリングは寿命です。 |
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交換用の新品パーツ。
メインベアリングとカウンターシャフト用ベアリングを交換しました。 |
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クラッチ盤が見えます。 |
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クラッチが納まるミッション後部。 |
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写真が前後しますが、エンジンを分解しているようす。 |
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これは分解したエンジン。
シリンダーが外れました。 |
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